Monday 28 April 2014

ヨーロッパのマグドナルズ,チキンナゲットや各種チキンバーガーに遺伝子組替飼料で飼育されたブロイラーを使用開始

2001年以降,遺伝子組替穀物で飼育された鶏肉を使用しないという自主規制を守り続けて来たマクドナルズですが,飼料価格の高騰などにより,それを撤廃せざるを得なくなったと4月27日付シュピーゲルの"McDonald's: Gentechnik im Burger"は伝えました.

フランクフルト駅構内のマクドナルズのイージーオーダーコーナー.カウンターはお客でごったがえしていたものの,こちらは誰も使っておらず,試しに使ったところ,カウンターの専用の場所から店員さんがすぐに品物を出してくれました.英語はもちろん,そのほかの主要言語に対応しています.もちろん,クレジットカードも利用可です.恐らく,日本でも特定の店舗で導入されているとは思いますが,そもそもマクドナルズはあまり利用しないので,まだ見たことはありません.

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