アルジェリアのフランス語の日刊紙,El Watanの11月9日付電子版の記事"Le 19 mars, journée du souvenir en France"によると,前日の8日,フランス上院は,1962年のアルジェリアとの停戦が発効した3月19日を「アルジェリア戦争およびチュニジア,モロッコにおける戦闘の犠牲となった民間人並びに軍人を追悼する日」に制定したそうです.法案は,社会党により提出され,オランド大統領のアルジェリア訪問を数週間後に控え歴史を政治の道具にしていると右派からの反対を受けましたが,賛成181,反対155で可決されました.
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