Monday, 23 March 2015

サンクト・ペテルブルグでプーチン大統領の呼びかけに応じヨーロッパの極右政党の代表が会合

出席したのは,およそ150名程.集まった代表が所属する政党は,ギリシアの'黄金の夜明け',UKの国民党, ドイツのNPD, なお,昨日のフランス地方選挙で大幅に議席を伸ばしたと思われる国民戦線は参加しなかったようです.ロシアの政党としては,当然,大統領を支持するRadinaが招かれました.会合での議論のテーマは,家族の伝統的価値およびそれをどう維持して行くか,また,ウクライナ危機について意見が交わされました.でも,最大の目的は,プーチン大統領を支持する政党や政治家は他の国にもいるということを示すためだったことは言う迄もありません.(個人的感想: 日本の自民党は招かれなかったのでしょうか.ことによるとどなかたがオブザーバーなどとして出席されていたかもしれません.我が国の首相もプーチン大統領支持者でしょうから.)

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