Tuesday, 24 March 2015

内戦状態に陥りつつあるイエメンとアルカイダ(Aqap)の手に渡ったとも云われるアメリカがイエメンに供与した500万ドル分の武器

内戦状態に陥りつつあるイエメンは,国連およびアラブ諸国にフーシたちの進攻を阻止するための協力を求めました.その場合,すでに武装集団の支配下に置かれた空港が彼らによって戦闘機の離着陸のために利用されないようにイエメン上空に飛行禁止空域を設けられることになります.なお,サウジの外相は,イエメンにおける対立者間の仲介役を引き受ける意向を表明していますが,それが解決に至らない場合は,アラブ諸国は紛争を阻止する為に必要な措置を講じると述べています.

そして,イエメンから撤退した米軍(軍事顧問は残留)ですが,日本が恒久的にロジスティックを提供しようとしている国が以下のていたらく.

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