Tuesday 17 March 2015

3月20日に部分日蝕.太陽発電の比率が高いドイツは電力需要をまかないきれるか

結論から言って,問題は無いそうです.詳しくは,SPIEGELのExtrembelastung durch Sonnenfinsternis: Stresstest für die Energiewendeをご覧下さい.再生エネルギー先進国であるこの国では,こうした事態を見越して十分な対策がとられているからとのことです.なお,上掲の記事内の最初のインタラクティブグラフは,快晴の場合の当日の太陽発電量の15分毎の推移,次は年間を通じての発電量の最大オシレーションで,Soar 2014は,昨年の太陽発電量の最大オシレーション,Solar 20.3.2015は,部分日蝕当日の最大オシレーション(快晴が前提),最後の横帯は,風力,太陽,ビオマス,水力発電それぞれの最大オシレーションの合計です.

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