どれもみな,季節の特別な変わり目(節目)に子孫の住まいを訪れ,怠惰をいましめると同時に祝福してくれるご先祖様たちです.ナマハゲは男鹿半島,アマメハギは能登半島,そして,スネカは大船渡市吉浜地区において伝承されています.他の地域では一般的な田の神的な性格も持っていますが,寒い地域のせいか,怠け者を叱るという,ちょっと恐い性格も帯びています.この怖い性格は,やはり冬が厳しいヨーロッパ中部地方において聖ニコラウス(サンタクロース)に同行するクランプスに共通するものです.
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| 三陸鉄道南リアス線の吉浜駅舎内に掲示されているスネカに関する説明パネル |
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