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Friday, 3 April 2015

ドイツ語に慣れるためのヒント (その4) - SPIEGELの記事の要約(Zusammenfasst)を読みましょう.

しばらく前に気づいたのですが,最近,SPIEGELの特定の記事の最後にはZusammenfastという短い「まとめ」が記載されるようになりました.興味があっても,忙しくて記事全文に目を通していられない読者を気遣ってのことだと思いますが,ドイツ語を学ばれている方にも役に立ちそうなサービスです.

例えば,今日,届いたニュースレターのKämpfe im Jemen: Panzer rollen durch die Straßen Adensという記事にも記載されていました.よろしければ,ご覧になってください.

Monday, 2 February 2015

ドイツ語に慣れるためのヒント (その3) - スイス放送の字幕付番組のオンライン視聴

日本で視聴出来る番組に,知らない間に字幕が表示されるようになっていました.試しに,スイス放送のサイトでTagesschauを探して再生してみてください.(ホームページの一番下にも表示されます.) 毎日,昼と夜の2回放送されます.再生が始まってから矢印を画面上に置くと下にコントロールバーが表示されるのでUT(字幕)のボタンをクリックして下さい.なお,左のナビゲーションバーに各回の内容のサムネイルが表示されるので,必要な部分のみ再生させることも可能です.

(参考迄に,スイスのフランス語圏のTVニュースは日本では視聴できません.)

Sunday, 4 January 2015

タンバッハ - 大戦後,東西に引き裂かれた村(ZDFドラマ,ドイツ語)

ZDFの3回シリーズ.詳しいデータはこちらのページで.また,インタラクティブの年表はこちらから.タンバッハ村の紹介,各回の制作現場の様子,出演者のインタビューもこちらで視聴可能です.以下,各回のビデオへのリンクです.(字幕:UTもONにできるので,ドイツ語の学習にもお薦めです.長いので,字幕を読みながら観ると疲れますが.)

第1回: 敗戦後,タンバッハの村はアメリカ軍によって占領され,村人たちは懸命に新しい状況に順応しようとします.

第2回:アメリカ軍の撤退後,タンバッハにソ連軍が進駐してきます.

第3回:村は2つの地区に分割され,それぞれ東ドイツと西ドイツに属することとなり,国境越えは命を危険にさらすことになります.

配役:
Anna von Striesow (Henriette Confurius)
Friedrich Erler (Jonas Nay)
Liesbeth Erler (Nadja Uhl)
Georg von Striesow (Heiner Lauterbach)
Hilde Vöckler (Martina Gedeck)
Franz Schober (Alexander Held)
Lothar Erler (Ludwig Trepte)
Konrad Werner (Ronald Zehrfeld)
Caroline von Striesow (Natalia Wörner)
Theresa Prantl (Maria Dragus)
Heinrich Schober (Florian Brückner)
Kathi Schober (Johanna Bittenbinder)

Thursday, 15 May 2014

10分で理解する子供たちが経験する痛みとその対応 - 子供向けビデオ(ドイツ語)

German Child Pain Center(Deutsches Kinderschmerzzentrum)がYoutube上で公開したたいへん判り易いビデオです.ドイツに赴任されていてお子様をお持ちの方はご一緒にごらんになったらいかがでしょう.なお,紹介しているのはシュピーゲルの記事"Chronisches Leiden:Wie Kinder den Schmerz verlernen können”です.

Saturday, 20 April 2013

ドイツ語に慣れるためのヒント(その2)- 博物館へ行きましょう!

研修の際にもご案内しましたが,各地の各分野における博物館を訪ねるのもドイツ語学習の良い方法だと思っています.というのも,ヨーロッパの博物館で,それなりの規模を持つものでは通常学芸員たちが展示場内に常駐しており,見学者の質問に丁寧に答えてくれるからです.個人的な経験から申しますと,そうした学芸員の方達はいつもとても親切で,自分のほうから「何か質問はありませんか」と声をかけてくださいます.そして,展示物の説明がドイツ語でしか無い場合,英語の音声ガイドや英語の説明(場合によっては日本語のものも)が記されたカードが備えられていることが多いですが,もちろん,そうしたことも案内してくれます.(あまりそれらに頼っていてはドイツ語の勉強にはなりませんが.)

そうした博物館での忘れられない思い出は,今から20年程前の冬,旧東ドイツのチューリンゲン地方を旅したときの経験です.Wittenberg,あるいはEislebenのどちらかだったと思いますが,郷土史博物館を訪れました.そのときの見学者は私ひとりだけ.片方の足がやや不自由そうな小柄な女性の学芸員の方が迎えてくれたのですが,彼女は,私が見学する間ずっとそばに付き添ってくれて,私が関心を示す展示物についてその都度詳しい説明をしてくれたのです.当時の私にしてみれば,それは歴史を通じたドイツ語の個人授業でした.最後に,お礼を言って,ポケットの中から2マルクほど小銭を取り出して渡そうとすると,驚いたような様子で決して受け取ろうとはしませんでした.1991年,東西ドイツの再統一の二年ほど後のことでした.

以下に役に立ちそうなリンクを紹介しておきます.
  • ドイツは,メカ好きの人にとっては天国ですが,今回,研修に参加して頂いた皆さんが関心をお持ちになりそうなものというと,お仕事柄やはり自動車博物館でしょうか.ドイツ国内に存在する自動車博物館のリストが紹介されているサイトへはこちらから.例えば,シュツットガルトには,Auwärter MuseumMercedes-Benz MuseumPorsche Automobilmuseumなどがあります.加えて,ミュンヒェンのBMW博物館のサイトへはこちらから.
  • 首都ベルリンには,ドイツ技術博物館がありますが,こちらは,航空機,鉄道,自動車,船舶,写真と多岐にわたる展示を誇ります.なお,戦前,ベルリンにはDeutsche Luftfahrt Sammlungという,初期からの航空機の歴史を一度に振り返る事ができる博物館が存在し,120機余りの貴重なマシンが展示されていましたが,そのほとんどは戦争によって破壊されるか,消失し,そのうちの20機ほどがポーランドのKrakowieのポーランド航空博物館に展示されています. ドイツ技術博物館としては,そのうちの一部の返還を交渉中とのことです.そのほか,天文ファンの方には,カールツァイスのプラネタリウムなどもお勧めしたい施設です.
  • 研修でご紹介したドイツワイン街道の中心ノイシュタットのワイン博物館のサイトへはこちらから.(日本語の冊子もダウンロード可能です.) そして,ワイン街道沿いで試飲が出来る施設のリストへのアクセスはこちらから.そのほか,ワインヤードのオーナーになって,そこでできたワインを自分の名前が記されたボトルに詰めてもらえるというサービスもあります.詳しくは,こちらをご覧下さい.
赴任されてから博物館を訪れることが出来るゆとりをお持ちになれる迄暫くかかるとは思いますが,上記の情報がお役に立てば幸いです.

Monday, 25 March 2013

ARTEの子供向け教養番組X:enius

環境,健康,科学,歴史など,私たち現代人が知っておくとためになるさまざまなテーマが,現場取材を中心にとてもわかり易くまとめられていて,ご家族で楽しめる番組です.なお,ドイツで視聴する場合には問題はありませんが,日本では,放送権の制限によりZDFが制作したもの中にはインターネット上での視聴(ARTE+7)ができないものがあるようです.ドイツ語版X:eniusへのアクセスはこちらから.

現地のARTEでのテレビ放送は,月曜日から金曜日迄の毎日午前8時から.一回の放送時間は26分です.現地に赴任された後,お父様はすでに職場に向かわれた後かも知れませんが,お宅に居らっしゃるお母様とお子様たちが,ドイツ語の音に慣れるために,まずは字幕をONにして視聴されてみてはいかがでしょうか.インターネット上に配信されるARTE+7では,放送終了後一週間視聴できるので,ご家族揃って楽しめますが,字幕は提供されていないようです.

鉄道ファンのためのドイツ語ワンポイントレッスン(2)

周囲からは,「汽車に乗ってさえいれば幸せなのだから,ほ〜んと楽な人生よね」などと皮肉まじりに言われたりいたしますが,それでも,自分が乗る列車がどんな機関車によって牽引されるのか気になるので,予め乗車券を購入する場合は,できるだけ牽引機を確認してから購入するようにしています.ただ,すべての保存鉄道が時刻表などに牽引機を明記しているとは限りません.そんなとき,自分が乗る列車をどんな機関車が牽引するのか,係の人に訊いてみましょう.「牽引」を意味する"ziehen",あるいは,「(牽引するために当該列車に)連結する」という意味を持つ"spannen"などを用いることも可能でしょうが,ここでは,きわめて単純に,

"Mit welcher Lok fährt unser Zug?"*1)

という表現を使ってみましょう.英語に直訳すると,"With which loc does our train run?"となり,少々不自然な響きを持つ文となってしまいますが,ドイツ語では,むしろ自然に聞こえるような気がします.

もちろん,

"Welche Lok zieht unseren Zug?"*2)

も可能です. 英語に訳すと"Which loc pulls our train?"となる表現です.

すると,係の方は,"Mit (einer) 01.",あるは,"Mit (einer) 52."などと,機関車の形式名を教えてくれるでしょう.なかには,親切に形式番号+製造番号まで教えてくれる方もいますが,例えば,貨物用機"41 1144"などが牽引する場合,早口で発音されると聴き取りずらいので,「もういちどゆっくりお願いします.」といった表現を使ってみましょう.*3)

"Nochmals langsam, bitte!" (="Once more slowly, please")

それでも聴き取れない場合は,笑顔で"Danke schön!"と言ってその方の前から去りましょう.(聴き取れた場合も同様ですが.)





*1) 前置詞の"mit"は三格支配のため,疑問代名詞"welcher"は,"Lokomotive"(女性,単数)の前に置かれた場合,一格と同様の形.主語である"Zug"(男性,単数)の前に置かれた人称代名詞"unser"は,一格です.もちろん,単純に定冠詞をつけて"der Zug"でもOK.
*2) ここでは,"Lokomotive"が主語(一格)のため,女性単数形一格の"welche"となり,"Zug"は,目的語(四格)のため,その前の人称代名詞は一人称四格"unseren"となります.定冠詞をつける場合は,"den Zug".
*3) 通常,形式名と製造番号は,二桁区切りで読まれます.41 1144の場合,41-11-44と言った具合です.また,EDV番号(電算処理番号)導入後の西ドイツ機では,形式番号,製造番号ともに三桁ですが(012 077-4のように.なお,末尾の4はセルフチェックディジット),その場合は,それぞれ最初の一桁,残りの二桁の順です.つまり0-12-0-77というように読みます.(セルフチェックディジットは通常読まれません.)

Sunday, 24 March 2013

鉄道ファンのためのドイツ語ワンポイントレッスン(1)

ドイツ語では,機関車などが走行可能な状態で保存されている場合,つまり動態保存されている場合,その車両は,"betriebsfähig"であるといいます.英語の"operational"と同じ意味の,やはり形容詞です.*1)

もともと,「運転」,「稼働」といった意味を持つ"Betrieb"は男性名詞で,それを,ベースとなる形容詞の"fähig"(="able", "capable"...)に修飾語として結びつけて造られた言葉ですが,その際,単語を連結するときの基本的ルールに従って,所有格(二格)を表す"s"がつけられています.

特に,ご家族と一緒にドイツ語圏に赴任された場合,時にはご家族で鉄道博物館などを訪れる機会もおありかも知れません.そのとき,もし,機関庫などに展示されていて,手入れが行き届いている機関車を見つけた場合は,職員に,次のように訊いてみてください.

"Ist diese Lok betriebsfähig?" *2)(="Is this loc operational?")

質問された職員からは,次のような答えが返ってくるでしょう.

"Ja, natürlich!" (="Yes, of course!")

あるいは,

"Leider nichit." (="Unfortunately not.")

もちろん,質問する前に,"Herr, bitte! Ich habe eine Frage." (="Sir, I have a question.")などと言うことをお忘れなく.

ところで,"Betrieb"という言葉は,当然のことながら,機関車などの動力車両関連の言葉で良くおめにかかります.例えば,日本の(旧国鉄の)機関区,あるいは運転所に相当するものが,(das) "Bahnbetriebswerk".("Bahn"+"Betrieb"+"Werk")*3) (一般には,略されて"BW"と表記されます.) 


               
*1) 英語の"operation"も,ばらせば"operation"+"al"なので,構造的には似ています.
*2) 機関車"Lokomotive"は,女性名詞なので,「この」という指示形容詞は"diese"(主格,女性,単数)になります. (そういえば,確か,英語でも機関車を代名詞で置き換えるとき,女性の代名詞,つまり"she"を使いますね.もちろん,フランス語でも女性.やはり機関車は,レディとして大切に扱わなければならないということのようです.)
*3) 名詞を三つつなげたもの.Bahnは女性名詞で,且つ単音節のため,他の単語の前に連結される場合,規則通りsは表記されません. もっとも,"Bahnbetriebswerk"という言葉そのものを大きな二つの固まりと考えることも可能です.つまり,"Bahnbetrieb" + "Werk"というようにです.この場合も,複数の単語が連結されて出来た単語を,別の単語の修飾語として,その前に連結するときの規則にすなおに従い,すでに連結されている"Bahnbetrieb"にsをつけて"Werk"に連結したと考えることもできるかもしれません.

Friday, 15 March 2013

お知らせとお詫び

この前のポストと以前に掲載したポストに,今回のドイツ語研修のクラスにおいて配布いたしました資料のPDFファイルのアップロード先のリンクを載せておりましたが,教育機関における必要部数のコピーおよびその配布とは異なり,こうした形態でのウェブ上における公開は著作権法に抵触する可能性があるため,誠に申し訳ありませんが,アップロードした当該ファイルおよび当該ファイルへのリンクは削除させていただきました.ご迷惑をおかけいたしますが,何卒ご了承いただきますようお願いいたします.

ドイツ語文法参考書

本日迄の研修にご参加された皆様,本当におつかれさまでした.また,最後迄熱心にご聴講いただき,誠にありがとうございました.今後の尊社のますますのご発展ならびにご赴任先におきましての皆様のご健勝,お仕事のご成功,そして,ご家族様のご息災を衷心よりご祈念申し上げます.

なお,本日,ご質問のありました,クラスでお配りした資料の原本ですが,以下のとおりです.
  •  Sarah Fleer著, Langenscheidt Kurzgrammatik Deutsch, Berlin, 2008, Langenscheidt
上記書の良い点は,何と言ってもそのページ数の少なさ,また,サイズのコンパクトさです.そして,説明が十分ながらも簡潔であること,すなわち文字数が少ないということ,そのかわりに語尾変化などを示すさまざまな表が見やすく,しかも充実していることです.この本において解説されている文法事項のレベルは,欧州の共通基準(European Framework of Reference for Languages)におけるA1からB2までです.それ以上となるとCレベル(ほとんどネイティブに近い)となりますので,私たち外国人が,基本的に業務上では英語を使い,それ以外の場において現地語を使うというケースでは,この本でカバーされているレベルは十分以上のものです.なお,同じくドイツの出版社Dudenもドイツ語関連のさまざまな参考書を発行していますが,このような手軽なものはないようです.

また,必要に応じて下記の文献からの情報(たとえば,ある品詞の前に,その修飾語としてさまざまな品詞をつなげてひとつの品詞にする際(Wortbildung durch Zusammensetzung)の規則など)も今回の資料に含めました.
  •  Heuer, W., Flückiger, M., Gallmann, P.共著, Richtiges Deutsch, Zürich, 2004, Verlag Neue Zürcher Zeitung
こちらは,スイス人の翻訳家の友人から勧められたもので,スイスの新聞の主要紙の一社が発行しており,ネイティブが業務文書,学術文献を書くための文法解説書のため,通常は必要はないと思われます.(加えて,ハードカバーでページ数も多く,しかもサイズも大きく,おまけにほとんど文字だらけということもあり,手軽に使えるものとは到底言い難いため,私自身も止む得ない場合のみに使う程度です.もちろん,非常に詳細な解説が載っているため,この本に助けられる場合があることも事実です.)

以上,取り急ぎお答え迄.

With all my best wishes and best respects,
looking forward to seeing you again, perhaps in Germany or in Switzerland.

Monday, 11 March 2013

オンラインドイツ語文法解説

Deutsche Grammatik 2.0

上記は,残念ながら,ドイツ語によるドイツ語文法の説明のため,理解するためには,多少ドイツ語に慣れている必要がありますが,非常に分かり易く書かれているのでお勧めしたいサイトです.

Sunday, 10 March 2013

オンライン英独・独英辞典と動詞活用辞典

  • オンライン英独・独英辞典:比較的使い勝手が良く,個人的に利用頻度が高いのは,dict.ccです.便利と思える点は,例えば,"setzen auf"などと動詞と前置詞を組み合わせたまま,検索できることです.そうした場合,英語では,"bet on"などと,それに相当するidiomが表示されます.検索結果は豊富で見易く,もちろん,音声データも提供されています.このサイトは,英語だけでなく,韓国語やラテン語など,多くの言語とドイツ語の相互検索が可能なのですが,なぜか日本語だけ提供されていません.これで,日本語も提供されていれば言う事はないのですが...
  • 動詞活用辞典http://www.verbformen.de/が見易くお勧めできます.

ところで,上記の2サイトですが,前者においては,検索する単語,あるいは単語群を入力するテキストボックスのすぐ右にä,ö,üなどの表示があるので,それらが含まれている単語を入力する場合は,単純に当該の文字をクリックすればよいのですが,後者については,動詞の原形を正確に入力する必要があります.その場合は,ä,ö,üをそれぞれ,ae, oe, ue, また,ßは,ssと入力してください.

また,お使いのキーボードにドイツやオーストリアで用いられている配列を設定すれば,これらの文字をそのまま入力する事が可能ですが,その場合,ZとYの位置が入れ替わるのでご注意ください.また,ドイツやオーストリア,さらにスイスで用いられているキーボードには,Alt Grキーがついていて,例えば,電子メールアドレスの@などは,それを押下したまま,Qのキーを押下すれば,入力されますが,日本で一般に用いられている109キーボードには,Alt Grキーは存在しないため,ドイツやオーストリアの配列(QWERTZ)のままでは,@などは入力できません.なお,QWERTZは配列については,WikipediaのQWERTZ配列などをご参照ください.

Wednesday, 6 March 2013

ドイツ語に慣れるためのヒント(その1)

A. 語彙を増やすためにイラスト付きの辞書を使ってみましょう.
  • 書籍:例えば,Amazon.deで入手可能なものとしては:German-English Visual Bilingual Dictionary: English - German / German - English (DK Bilingual Dictionaries) [Taschenbuch]

があります.値段は,10ユーロです.(Amazon.co.jpでも購入可能です.)この辞書で良い点は,辞書ですから当然でしょうが,各名詞に定冠詞が付されているので,それぞれの性別も同時に覚える事ができるということです.
  • オンライン:http://bildwoerterbuch.pons.eu/などを使ってみましょう. 使い方は簡単で,画面左側のメニュー(Themenbereich)の中で,調べたい分野のアイコンをクリックします.例えば交通に関する語彙の場合,Transport  und Fahrzeugeをクリックします.すると,その下にさらに細かい分野が表示されるので,見たい分野をクリックします.
B. 音に慣れるために,テレビ番組やDVDなどを視てみましょう.
  • テレビ番組:このブログにもリンクを載せていますが,お勧めしたい放送局は,ARTEです.そして,特にドイツ語学習の初心者の方にお勧めしたいのが,同局のニュース番組ARTE Journalです.ドイツとフランスによる共同運営という事で,ヨーロッパ全体の情勢,さらに世界の情勢が,広い視野から取材報道されています.ARTE Journalは,毎日,昼の12:45から10分間,夜の19:45から20分間と2回放送されます.なお,これらのニュース番組は,ARTE+7のリストの中に含まれていますが,他の番組と異なり,ウェブ上での無料視聴可能期間は,それぞれ,次回の放送開始時刻迄です.つまり,今日のお昼のニュースは,明日の放送開始時刻の12:45まで,同様に,19:45の夜のニュースは,やはり翌日の同時刻までが視聴可能期間というわけです.もちろん,日本で視聴する場合は,それぞれ,8時間遅れとなります.なお,鉄道ファンの方にお勧めなのは,ドイツ南西放送局のEisenbahn Romantikです.こちらは,現地時間の毎週土曜日夕方16:45からの放送で,日本では,同局のアーカイブサイトMediathekから過去の放送分が視聴可能です.
  • DVD/BR: 最初は,内容が分かっているものから始めるのが良いかも知れません.例えば,『千と千尋の神隠し(Chihiros Reise ins Zauberland*1))などの日本のアニメーション映画は,Amazon.deで購入が可能です.通常,音声は,原語,すなわち日本語とドイツ語のどちらかが選べるので,ドイツ語を選び,さらに,字幕(通常は,ドイツ語のみ)をONにして鑑賞してみたらいかがでしょうか.(もし,Amazon.deにおいて,日本映画を探す場合は,検索のテキストボックスにJapanische Filmeと入力します.)

*1) ご参考迄に,フランス語では,"Le voyage de Chihiro"です.こちらのDVDはAmazon.frなどで購入可能です.