Monday, 27 April 2015

Frecciarossa 1000の車内と運転席の写真

1等車内のようです.railway-technology.comのフォトギャラリーへはこちらから. ところで,レッドアローと聞いて思い出すのは,ロシアのモスクワとサンクトペテルスブルグを結ぶ列車.1931年から走り続けているので,こちらは大先輩です.そして,下の1935年以降に製造されたスイス連邦鉄道のチャーチル号も,レッドアローと呼ばれます.ようするに赤い色をした列車に付けられやすい名称のようです.(特に30年代において.スイスのチャーチル号の日帰りブランチプランの詳細と予約はこちらのページ(ドイツ語)で可能です.) そういえば,昔,ドイツに「ラインの矢」('Rhein Pfeil')という列車が走っていました.今でも,たまに復活運転されるラインゴールド号(しかも蒸機牽引で)の走行区間の一部を独立させて走らせたものでしたが,伝説に由来するものではないようです.

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