1等車内のようです.railway-technology.comのフォトギャラリーへはこちらから.
Trenitalia launches its new flaship high-speed train, the Frecciarossa 1000 http://t.co/YpHeV2T9Nw pic.twitter.com/C091X4N7OH
— IRJ (@railjournal) 2015, 4月 27
#Frecciarossa1000 il primo viaggio/ la cabina di guida @la_stampa pic.twitter.com/56cIb39P6I
— paolo baroni (@paoloxbaroni) 2015, 4月 25
ところで,レッドアローと聞いて思い出すのは,ロシアのモスクワとサンクトペテルスブルグを結ぶ列車.1931年から走り続けているので,こちらは大先輩です.そして,下の1935年以降に製造されたスイス連邦鉄道のチャーチル号も,レッドアローと呼ばれます.ようするに赤い色をした列車に付けられやすい名称のようです.(特に30年代において.スイスのチャーチル号の日帰りブランチプランの詳細と予約はこちらのページ(ドイツ語)で可能です.) そういえば,昔,ドイツに「ラインの矢」('Rhein Pfeil')という列車が走っていました.今でも,たまに復活運転されるラインゴールド号(しかも蒸機牽引で)の走行区間の一部を独立させて走らせたものでしたが,伝説に由来するものではないようです.
SBB “Roter Pfeil Churchill” (Red Arrow Churchill): Light, fast train built in Switzerland in the 30th. pic.twitter.com/qRPv215uM4
— Igor Alesenko (@IgorAlesenko) 2015, 2月 23
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