Friday, 15 May 2009

自殺 他国と日本(その2)


(グラフ上をクリックをすると、拡大表示されます。)
このグラフは、OECD加盟国のすべてのデータを含んだものではありません。日本のほかでは、変化の仕方に特徴があると思われる9つの国を選んでいます。なかでも特に注目したのは、ドイツです(水色)。ドイツは、一時期10万人当たり20人を超す時期(1978年)もありましたが、2005年では、そのおよそ半分の10.3人にまで減少しています。同様の傾向を示すのが、デンマーク(黄緑)、スウェーデン(緑)、オーストリア(クリーム)です。

これを見て、以前読んだドイツのSpiegelの記事を思い出しました。

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