(時間の制約上このポストも部分的にしか訳せません.ご了承ください.)
独語圏スイスの主要日刊紙のひとつTage Anzeigerのブログに"Schweizer Museen im Check"というポスト(3月14日付)が公開されていました.以下,その内容から目を引いたものをいくつかご紹介します.
まず,1番目の項目は施設の州毎の密度です.色分けされた地図を見る限り,スイスの州の中で最大の面積を誇るグラウビュンデン州の第一位は揺るぎないようです.
そして,2番目は無料で入館できる施設.『アルプスの少女ハイジ』の作者ヨハンナ・シュピリ博物館も無料です.また,有名なCern(欧州核研究機構)も無料で見学が可能です.
3番目は入館料が高額な施設の番付で,横綱はルツェルンの交通博物館で30フラン.
4番目は少々変わった収蔵品を展示している施設.ミュンヒェンシュタインにある「カエル博物館」はガラスや木など様々な材質で作られた数千におよぶカエルのフィギュアのコレクションを誇ります.グリュニンゲンの「錫人形博物館」には錫でできた可愛らしい人形のコレクションが展示されています.
最後の5番目はスイスにある1000を超える施設のデータです.名称,分野,場所,州,入館料が記載されています.
独語圏スイスの主要日刊紙のひとつTage Anzeigerのブログに"Schweizer Museen im Check"というポスト(3月14日付)が公開されていました.以下,その内容から目を引いたものをいくつかご紹介します.
まず,1番目の項目は施設の州毎の密度です.色分けされた地図を見る限り,スイスの州の中で最大の面積を誇るグラウビュンデン州の第一位は揺るぎないようです.
そして,2番目は無料で入館できる施設.『アルプスの少女ハイジ』の作者ヨハンナ・シュピリ博物館も無料です.また,有名なCern(欧州核研究機構)も無料で見学が可能です.
3番目は入館料が高額な施設の番付で,横綱はルツェルンの交通博物館で30フラン.
4番目は少々変わった収蔵品を展示している施設.ミュンヒェンシュタインにある「カエル博物館」はガラスや木など様々な材質で作られた数千におよぶカエルのフィギュアのコレクションを誇ります.グリュニンゲンの「錫人形博物館」には錫でできた可愛らしい人形のコレクションが展示されています.
最後の5番目はスイスにある1000を超える施設のデータです.名称,分野,場所,州,入館料が記載されています.
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