Wednesday 5 February 2014

2014年春,サー・ナイジェルに会うには

旧LNERのA4形の一両,60007 Sir Nigel Gresleyに関する情報です.管理者であるThe Sir Nigel Gresley Lokomotive Preservation Trust Ltdによると,2月15日から23日にShildonにおいて開催されるマラード号世界記録樹立イベントの最後を飾るイベント"Great Goodbye"に参加後,North Norfolk Railwayへ移動し,NNRにおいて3月7, 8, 9日に開催されるSL祭(Spring Steam Gala)に参加する予定とのこと.(英国の鉄道網の所有者であるNetwork Railによる車両限界審査の結果次第だそうですが.)

その後は,詳細は未定ですが,例年通りNYMRのSL祭(Spring Steam Gala)に参加するのではないかと思っています.(4/25 - 27, 5/2 - 5)

なお,以上の保存鉄道の他,SL祭は英国各地の保存鉄道で開催されますが,以前本ブログで取り上げたセバーンバレー鉄道でも3月21, 22, 23の週末に予定されています. (詳しくは同鉄道のサイト内のこちらのページでご確認ください.)

ところで,最近,ツイッターで知ったのですが,英国にはフルタイムのボランティアで蒸気機関車の機関助士を務めている女性がいるそうです.まさに,《機関女子》!サミーさんとおっしゃるそうですが,写真を見る限り若くてなかなかの美人,しかも機関助士を務めるだけもあって,恐らく力持ちでおられることでしょう.サミーさんのツイッターのURLはこちらです.

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