フランス語圏で発行されている雑誌や新聞の記事の中から,あまり日本の報道が扱わない話題や提供しない視点を紹介します.たまに,ドイツ語圏の雑誌や新聞の記事も紹介します.そして,ときには,それらを通して見えてくる日本の社会や日本人についても考えます.その他,旅行の報告や趣味の話(主に鉄道)などをつれづれなるままに綴ることもあります.
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Wednesday, 30 March 2016
Thursday, 25 December 2014
ニカラグア,両洋連絡運河建設着工へ
アメリカ大陸の国の中で二番目に貧しいとされるニカラグア.12月22日,この国の政府は,大西洋と太平洋を結ぶ運河の建設開始を発表しました.パナマ運河のライバルとなるこの運河の建設を請け負ったのは,香港の企業HK Nicaragua Canal Development Investment Co (HKNDGroup)(代表は,Xinwei Telecom Enterprise Groupの代表でもあるWang Jing氏.).
現在,環境アセスメントが実施されていて,来年の4月に調査は完了する予定です.計画では運河の竣工は2019年.翌年に開業します.
建設に反対する人たちは,この運河の開通により貴重な飲料水源であるニカラグア湖が汚染されることを訴えています.加えて,工事計画の内容が一切明かされていないこの大事業により,30,000人もの農民たちや,RamasやNahuasといった先住民の人たちが移住を余儀なくされます.
数ヶ月前から,反対する人々のデモンストレーションが活発になってきていますが,治安当局が出動し,それらの押さえ込みにかかっています.
以上,12月23日付Le Mondeの"Le Nicaragua inaugure les travaux d'un canal interocéanique controversé"より.(関連記事:L'OBSの"Le canal du Nicaragua, un chantier pharaonique"
現在,環境アセスメントが実施されていて,来年の4月に調査は完了する予定です.計画では運河の竣工は2019年.翌年に開業します.
建設に反対する人たちは,この運河の開通により貴重な飲料水源であるニカラグア湖が汚染されることを訴えています.加えて,工事計画の内容が一切明かされていないこの大事業により,30,000人もの農民たちや,RamasやNahuasといった先住民の人たちが移住を余儀なくされます.
数ヶ月前から,反対する人々のデモンストレーションが活発になってきていますが,治安当局が出動し,それらの押さえ込みにかかっています.
以上,12月23日付Le Mondeの"Le Nicaragua inaugure les travaux d'un canal interocéanique controversé"より.(関連記事:L'OBSの"Le canal du Nicaragua, un chantier pharaonique"
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