Monday, 2 April 2018

日本人の旅の概念が今だに江戸時代のままである証拠としての新幹線

おへそがお茶を沸かす下の記事のキャプション.スタンダードゲージで2等車の座席配置は横5列,そして,長距離列車なのに,大型荷物が置ける場所さえありません...
下は,ICE4(BR412)の内装の写真.軌間は同じスタンダードゲージですが,もちろん他の国の長距離列車と同様2等車でも座席配置は横4列.そして,写真のとおり,大きな荷物棚が各車両に備えられています.(1等車の座席配置は,一般的な横3列.) これに比べると,日本の新幹線は,線路の上を走る箱にしか過ぎません.JRの内装設計者の理解では,今だに日本人,というより人類は,すべからく旅をするときの荷物は振り分け荷物程度との固定概念がなくならないのでしょう.

そして,新幹線はと言えば,下は,車両限界がフル規格の車両よりも小さめの「こまち号」ですが,フル規格用車両でも似たようなものです.

荷物棚に乗せられるのは,せいぜい小型のキャスターケース程度.
それ以上の大きさにになると,置く場所がないので自分の前に置くしかない.当然,前の座席の乗客は,背もたれを倒せません.何のためのリクライングシート? さらに出入り口の近くを見ると,車椅子を置いているようです.それらの専用スペースもありません.もちろん,ICEにはあります.

下は,例えばクールとサルガンス間などで運行されているスイスの近郊列車用EMU(RABe 526)の車内.

この程度の距離なら5列席でも問題ないと思われますが.

車椅子,自転車,ベビーカー等用のスペースもたっぷり用意されています.

到着する駅での乗り換え案内.

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