Thursday, 5 April 2018

世界の人々が「ドヒョー!」と言って驚いた日本の椿事 (Culture misogyne du Japon, Japanese misogynistic culture)

今夜9時のBBCのNews Roomでも,ブラジルの前大統領,密猟をしたインドの映画スターにそれぞれ有罪判決が下ったという話題に続いて,この話題が3番目に取り上げられ,その際,女性たちに土俵に入らないよう求めるレフリー(行司)の場内アナウンスの録音もしっかり放送していました.シンガポールの女性記者は,この話題についての説明で,日本の相撲では土俵は神聖(sacred)なもの,そして,女性は汚い(unclean)存在として捉えられていると語っていました.ただ,MCの,相撲を巡る環境は変わって行くだろうかとの問いに対し,この機会が出発点になるのではないだろうかとも答えていました.
もっとも,個人的には,女性を土俵内に入れたくないのであれば,男性の救急救命士を控えさせておけば済むわけで,そのほうが簡単ではないかと思うのですが.あるいは,ホイジンガが『ホモ・ルーデンス』で定義する《遊び》と日常を意識的に切り替えるルールをつくれば良いだけです.ただ,日本人は,文化度が低いので,それができない.すなわち,《遊び》に充てられる空間や時間,そしてそれらにおいてのみ有効なルールと日常のそれらとの区別の必要性も認識できないし,また,それを切り替える方法も自ら作り出せない.ただ,それだけです.また,彼らは迷信深いために,タブーをやぶることによって,それが将来の呪いを導き出してしまうという恐れも,今回の騒動の主な原因のひとつでしょう.(Cf.  Johan Huizinga, Homo Ludens, 1938)

「柔軟なのは,お相撲さんの体だけ」字余り.
下のシュピーゲルのキャプションでは,「女性(複数)は救助しようとしたのだが,土俵外に投げ出された」(thrown out of the ring)と,かなり過激な表現となっています.
また,仕事を持っている人は,妊娠すると謝罪させられるそうです.

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