日本社会のデジタル指向は，少々異常に思えます．特に視力にハンディを持っておられる方などには，鉄道の駅構内も含め同車両内，またバスなども車内表示はアナログ表示のほうが視易いと思えるのですが... さて，腕時計は身につけている方の大半が，アナログ表示のものをお使いと思いますが，さらに愛用のスマートフォンやタブレットの待ち受け画面でもそれを表示させたいとお望みなら，GoogleのPlay Storeで'Swiss Railway Clock'を見つけインストールされることをお薦めします．(同様のアプリはiTunes Store上でも存在しているようですが，日本では利用出来ないようです．) スイスの駅構内で目にする正分になると一瞬赤い秒針が0秒(垂直上向き)の位置でストップし，分針が次の分に移動してから再び動き出すというあれです．秒針も断続的な動きではなく連続的に動きます．(カッチカッチとではなく，スーッという動き．) PC用もあります．(もっとも，スイスの知り合い達も含め，現地で件のスクリーンセーバーを利用している人は見たことがありません．彼らは私のPCやタブレット上のそれを見て「〜さんは，鉄チャンだもんね．」とおもしろがるというか，当然といった反応を見せます．)
そのほか，面白いものとしては，ドイツ鉄道の運転席から見える風景のスクリーンセーバーがあります．ICEの運転席，蒸気機関車の運転台などへと切り換えることもできます．(Windows版のみ)
そのほか，面白いものとしては，ドイツ鉄道の運転席から見える風景のスクリーンセーバーがあります．ICEの運転席，蒸気機関車の運転台などへと切り換えることもできます．(Windows版のみ)
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