Sunday, 2 December 2018

LCIの夜のニュースが伝える12月1日のパリのジレジョーヌ運動参加者と治安部隊との衝突 内相も出演 (フランス語)

信じられない光景です.確かに極右,極左の無法者たちがこの機会を利用しているようです.しかし,凱旋門の無名戦士の墓まで踏みにじるとは,およそ想像できなかった事件です.
しかし,フランスの素晴らしいところは,イングリッド・ラヴァヴァスールのような方がいることです.やはり,日本のような,私腹を肥やすためにひたすら戦時体制を維持することに固執する官僚と彼らに協力する大企業(明治時代の政商と変わらない)が独裁支配する,ある意味に於いて北朝鮮や中国よりはるかにたちの悪い疑似共産主義国とは全く違います.
結局,378人が拘束され,133人が負傷しました. Le Figaroが公開した被害を受けた凱旋門の彫刻の写真.

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