Sunday 30 September 2018

オランダSL財団のイベントに登場した01 1075(旧DB機)と65 108(旧DB機).動態復活が待たれるベルリン鉄道友の会の65 1057(旧DR改造機)

個人的に好きなのは,65 10形です.理由は,とにかく容姿が美しいこと.同じタンク機ですが,DBの65形に比べると前後緩衝器先端間の全長が65の15,475 mmに比べ,65 10では,17,440 mmと2 m近く長くなっています.(写真の煙室扉の上の三角おむすび型の混合式給水予熱器とカバーで覆われたエプロン部を見れば東独国鉄による改造機であることは一目瞭然ですが.) この美しい65 10形を保有している団体のひとつがベルリン鉄道友の会.現在,オーバーホールの計画が進んでいるようで,動態復活もそれほど遠いの日のことではなさそうです.

なお,オランダSL財団の今後の特別列車運行情報はこちらでご確認ください.

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